◆火薬類取扱保安責任者の資格を取ってみませんか?◆
当サイトでは、火薬類取扱保安責任者の資格を取得末での勉強法や試験のポイントを解説しております^^
どうぞ、ごゆるりとご覧ください。
◆試験概要◆
火薬類取扱保安責任者の資格は国家資格であり、甲種と乙種があります。取扱副保安責任者の場合には違いはありませんが、正の取扱保安責任者で、火薬または爆薬を消費量によっては、甲種の火薬類取扱保安責任者の資格が必要になります。

資格取得の制限はありませんが、18歳以上で無いと、免状交付が受けられません。試験日程は、甲種・乙種ともに毎年8月第4日曜日に行われ、試験会場は47各都道府県それぞれにて行われます。合格発表は12月中旬です。
試験免除の条件として、甲種・乙種の火薬類製造保安責任者の資格を取得者は、試験免除で甲種・乙種の火薬類取扱保安責任者の資格を取得する事が可能です。
また、高専や大学などで、火薬学の授業を履修し、単位を取っている場合、火薬学の試験問題の一部が免除されます。
建設現場や採石場における発破作業や火薬販売店・地質調査業の仕事において、取得しておくと何かと有利なこの資格。あなたも是非、資格取得にチャレンジして見て下さい。
当サイトでは、火薬類取扱保安責任者試験の過去問題の傾向を踏まえて、一般火薬学や法令(火薬類取締法)のそれぞれの科目において、解答のポイントや対策を解説します。あなたが試験勉強をする上で、参考にして頂ければ幸いですm(__)m
火薬類取扱保安責任者の資格取得講座:内容のご紹介
火薬類取扱保安責任者とは
火薬類取扱保安責任者とはどんな資格なのかを解説。火薬類取扱保安責任者試験の試験概要や火薬類製造保安責任者の資格との違いについても解説します。
資格取得者が携わる職業
火薬類取扱保安責任者の資格取得者が携わる職業について説明します。主に、採石場や建設現場、地質調査業、火薬販売店に関わる職業で、この資格は活かされます。
試験対策1:一般火薬学について
試験問題で出題される一般火薬学の問題について解説します。火薬類や爆薬、火工品などの説明の他、安定度試験や感度試験、発破の知識などについて解説します。
試験対策2:法令について
火薬は危険なものですから、法令に遵守しなければいけません。ここでは、火薬類取締法令の法規のほか、保安物件や貯蔵の知識、譲渡と譲受運搬・所持・取扱などについて解説します。
資格取得者の実務:譲受・消費許可申請
火薬類取扱保安責任者の実務について解説します。使用にあたって届出をする窓口や必要な書類についての解説のほか、装薬量・騒音・振動などの見積りについて解説します。
火薬類の未来について
火薬類の将来について解説します。未来では、どのような使われ方をするのか?有効な使い方は?といった話題などを解説。
試験対策
甲種および乙種の火薬類取扱保安責任者試験の試験対策について。独学で勉強する場合の参考書テキストや過去問題集などを紹介します。
火薬類取扱保安責任者の資格取得講座:トピックス
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全国火薬類保安協会(全火協)においては、各種講習がありますが、その中には資格取得に向けた養成講習もあります。
過去問販売もされてているので、これから試験対策を行おうという方は、是非参考にして見て下さい。