火薬類取締法令とは
ここからは火薬類取扱保安責任者の資格試験の、もうひとつの試験科目である法令について触れてゆきます。
法令の試験は受験者全員に必須で、免除の条件はありません。試験対策としては、一般火薬学同様、まず過去の試験問題を解いてみることをお勧めしますが、それ以外に火薬類取締法令集は一冊購入しておくべきでしょう。これは必ずしも試験対策のためだけではありません。
火薬類取扱保安責任者の資格を取得した後も、法令に則った安全な取り扱いを行うためには、何度も見直す必要があるからです。
火薬類取締法令は数年の周期で部分的に改正されています。常に最新のものとは、なかなかゆきませんが、私も数年に一度は購入して知識が時代遅れにならないよう努力しています。最近は電子政府のホームページで、主な法令を検索・閲覧できるサービスもありますので、そちらを利用するのもよいかもしれません。
さて、その火薬類取締法は、主に「災害の防止」と「公共の安全」を目的としています。これはすなわち、火薬類取扱保安責任者をはじめとする、火薬類の取り扱いに携わる人達全ての責務と考えてもよいでしょう。しかし誤解を恐れずに言えば、火薬類取締法は、かなり抽象的あるいは精神的な記述が多く、具体的な運用は火薬類取締法施行令や施行規則に負うところが多いようです。
法律家や行政担当者はともかく、実務者は施行規則を詳細に理解すればよいのではないでしょうか。そこでここからは、主に火薬類取締法施行規則の章立てに即して、法令について触れてゆくようにします。
カテゴリー:試験対策2:法令について
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過去問販売もされてているので、これから試験対策を行おうという方は、是非参考にして見て下さい。
